Evolution50P






EVOLUTION 50P Power Amplifier \150,000/税別 2016年8月発売

クリークオーディオは、Evolution 50CDないし100CDに組み込まれた、ボリューム機能付きアナログ出力より、直接に信号受けする事や、プリメインアンプのグレーアップとしての、スピーカーのバイアンプ駆動に適した、パワーアンプとして、Evolution 50Pは開発されました。
新しい55W/8Ωのパワーアンプは、新しい世代のEvolution 50シリーズの一つとして、ソリッドなアルミフロントパネルを備えた、スリムなケースに収納され、シルバーないしブラック仕上げで提供されます。
クリークのデザインポリシーは、並列にいくつかの小さな低インピー ダンスコンデンサーを接続して、 DC を滑らかにするための超ハイスペック コンデンサーを形成して、このような比較的小さなアンプから、非常に強力かつ正確なサウンドを、作り出すことです。

<特徴>
・ カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成にて、低い負荷に対し高い電流供給の、バイポーラートランジスターによるAB級動作を提供。
・ Evolution 50Aと同様に、非常に高いオープン ループ ・ ゲインと低歪みが、スムーズかつパワフルなサウンドを実現。
・ 15Aサンケンパワートランジスタをペアで効率良く利用するため、トランジスタの温度を追跡する温度センサーを備え、正確にバイアス電流を調整し、特に低音域のパーフォーマンスを大きく改善。
・ アナログのローとハイの電流用に別巻き線を用意、200VAのトロイダル型電源トランスにて十分なパワーを確保。



■型番: Evolution 50P■出力: 55W/8Ω/2ch, 85W/4Ω/2ch■最大供給電流: ±26A/1Ω,50mS■歪み/THD: < 0.005% 20Hz - 20KHz■出力インピーダンス: < 0.1 Ω@ 1KHz■S/N: > 102dB■周波数特性: 10Hz - 100KHz ±2dB/Line■利得: x 46(33.3dB)■入力感度: 410mV■クロストーク: -80dB at 1kHz■入力: 1 x RCA, 1 x XLR■セパレーション: > 80dB@1kHz■消費電力: 最大 350W, 待機 < 20W■重量: 7.5Kg■寸法: W430×D280×H60mm


Creek Evolution 50P 新製品ニュース.pdf