USB クラス 2 ソフトウェア インストール ガイド

http://www.creekaudio.com/blog/usb-class-2-software-installation-guide/ を参照

Class 1 USB とは異なり、Class 2 USB は、ドライバーをお使いのPCにインストールする必要があります。
MAC を使用している場合、このドライバーの必要はありません。

Windows PCで使用するためには、次のドライバーを共に、ダウンロードする必要があります。

http://creekaudio.com/drivers/USB2.0.zip
http://creekaudio.com/drivers/SaviAudioBravoHDS.rar

ステップ 1
クリークのウェブサイトから、USB 2.0.zipフォルダーを、ダウンロードして、解凍します。
USB 2.0.exeを実行し、インストール手順に従います。

ステップ 2
クリーク Evolution 50/100CD, Ruby 2 DACのUSB入力ソケットに、USB ケーブル (最大 5 m) で、 Windows PCに接続します。

ステップ 3
クリークのウェブサイトから、SaviAudioBravoHDS.rarフォルダーを、ダウンロードする。
アプリのRAR Openerを用い、Save To Folderをクリック、SaviAudioBravoHDSフォルダーを解凍(Unpack)し、USB 2.0を開いて、BravoHDSwPkgSetup.exe を実行します。
他の.exe ファイルは、実行しません。

BRAVO-HD Audio Control Panelソフトウェアをインストールし、それを実行します。
--- なおWin.7の場合は、アプリのLhaplusを用いて、解凍することが出来ます。http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se169348.html

このウィンドウを、参照してください。

Picture1.png

[Yes/はい] をクリックします。

USB 2.0ドライバーが、正しくダウンロードされると、設定のデバイスの、接続中のデバイスに、Evolution 50CD USB 2等の、機器名が表示されます。
併せて、コントロールパネルのサウンドにて、USBデジタル出力を、既定のデバイスに切り替えて下さい。

 次は、例としてこのウィンドウを見る必要があります。
Picture2-159x300.png

これは、USBボートが動作していることを意味します。今すぐお好みのメディア プレーヤーを使用して、オーディオ再生できます。
環境設定でメディアプレーヤーのオーディオ出力に、ASIO BRAVO-HDが設定されているか確認してください。
またコントロールパネルで、ビットレート/サンプルレートの設定が出来ます。ハードウェアとサウンド->サウンド->DACをクリック->プロパティ-をクリック->設定をクリック。

オーディオを再生しているときに、これを参照してください。
一度ソフトウェアをインストールすると、起動時にBRAVO-HDを起動する必要はありません。
ドライバーが自動的に認識され、USB出力が、お好みのメディア プレーヤーで ASIO Bravo-HDに、設定されていることを確認するだけです。

iTunes を使用する場合、オーディオ出力はBRAVO-HDソフトウェアをバイパスし、サンプリングレートは、16ビットの44.1 kHzに制限されます。

Creek Class 2 USB ソフトウェア インストール ガイド.pdf